与謝野晶子(よさのあきこ)(Yosano Akiko)

明治時代から昭和時代にかけて活躍した歌人・作家・思想家

生年:1878年(皇紀2538)明治11年12月7日
没年:1942年(皇紀2602)昭和17年5月29日

出生地:大阪府堺市甲斐町

旧姓:鳳(ほう)
本名:志よう
ペンネーム:晶

父親:鳳宗七(堺の老舗和菓子屋「駿河屋」)
母親:津祢の三女
夫:与謝野鉄幹
孫:与謝野馨(通産大臣・政調会長・国務大臣)

 与謝野晶子(よさのあきこ)は、明治時代から昭和時代にかけて活躍した歌人・作家・思想家
 残した歌は5万首にもおよぶ
 「源氏物語」の現代語訳・詩作・評論活動・女性解放思想家としても活躍する

【与謝野晶子の歴史・経緯】


【与謝野晶子の歌碑

 <永観堂
 弁天池の楓の木立の中

 <蹴上浄水場
 華頂山麓の蹴上発電所の南
 華頂山を背景とした場内は、躑躅(ツツジ)皐月(さつき)の植込みが美しい
 歌碑「御目ざめの鐘は知恩院聖護院いでて見たまへ紫の水」

 <さわらびの道
 1992年(皇紀2652)平成4年10月
 与謝野晶子の没後50年と宇治市制40周年を記念して、「みだれ髪の会」によって建てられる
 与謝野晶子が源氏物語 五十四帖を五十四首の歌で再編成した「源氏物語礼讃」の中から、
宇治十帖の十首が与謝野晶子の真筆で刻まれている

 橋姫
   しめやかに心の濡れぬ川ぎりの立舞ふ家はあはれなるかな
 椎本
   朝の月涙のごとし真白けれ御寺(みてら)のかねの水わたる時
 総角
   こころをば火の思ひもて焼かましと願ひき身をば煙にぞする
 早蕨
   さわらびの歌を法師す君に似ずよき言葉をば知らぬめでたさ

 <鞍馬寺 霊宝殿2階>
 寺宝展示室と与謝野鉄幹、与謝野晶子の遺品等を展示した「与謝野記念室」がある
 霊宝殿前には、与謝野晶子の書斎「冬柏亭」が移築されている
 与謝野鉄幹、与謝野晶子夫妻の歌碑もある

 <直指庵
 開山堂への道の途中に立っている
 「夕ぐれを 花にかくるる子狐の にこ毛にひびく 北嵯峨の鐘」

【その他】

 <お墓>
 多磨霊園にある


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