養徳院(ようとくいん)(YoutokuIn)

所在地:京都市右京区花園妙心寺町   地図情報

臨済宗妙心寺派の大本山 妙心寺塔頭

本尊:釈迦三尊像

開基:石河光重(いしこみつしげ)

開山:妙心寺67世 功沢宗勲(こうたくそうくん)

 養徳院(ようとくいん)は、妙心寺境内の北東にある塔頭

 豊臣秀吉の重臣であった石河光重が創建した、「酒茶論」を伝える美濃鍋島石河家の菩提寺

【養徳院の歴史・経緯】

【養徳院の伽藍】

 <本堂(方丈)>
 仏間に本尊の釈迦三尊像が祀られている
 須弥檀に牡丹、唐獅子が描かれている
 石河家累代の位牌も安置されている

 <枯山水庭園
 十三重石塔、燈籠などが立つ

【養徳院の寺宝】

 <掛軸「酒茶論(しゅちゃろん)」>
 1576年(皇紀2236)天正4年
 妙心寺53世 蘭叔玄秀(らんしゅくげんしゅう)の筆
 漢文体(2000字)が書かれている
 上戸の忘憂君(ぼうゆうくん)と、下戸で茶を好む滌煩子(じょうはんし)が、中国の故事を引き合いにして酒と茶の徳について論争する
 最後には、閑人が「酒は酒、茶は茶」として引き分ける

 <鷹の図2幅>
 江戸時代初期の絵師 曽我直庵(そがちょくあん)の筆

 <鉄鉢>
 奈良時代の渡来僧 鑑真和上(がんじん)が持ってきたものといわれる

【養徳院へのアクセス】

 JR山陰本線(嵯峨野線) 花園 徒歩約5分
 市バス・京都バス 妙心寺前 徒歩約3分
 京福電車 妙心寺 徒歩約3分

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