勝林寺(しょうりんじ)(SyourinJi)

所在地:京都市東山区本町15丁目   地図情報

臨済宗東福寺派大本山東福寺塔頭

本尊:毘沙門天王像

開基:東福寺第205世住持 高岳令松禅師

開山:東福寺第205世住持 高岳令松禅師

中興開山:独秀令岱禅師

通称:「東福寺の毘沙門天」、「毘沙門堂勝林寺」

 勝林寺(しょうりんじ)は、東福寺の境内より北にある塔頭

 東福寺の北方守護と仏法守護を司る

【勝林寺の歴史・経緯】

【勝林寺の伽藍】

 <本堂>
 大檀那であった近衛家の大玄関を移築したもの

 <石塔>
 一切経が埋められている

 <皇桜>
 後桜町天皇が行幸されたとき、中興開山の独秀令岱禅師が植樹した

 <吉祥紅葉>
 吉祥天が宿るといわれる美しい紅葉

【勝林寺の寺宝】

 <本堂>
 大檀那であった近衛家の大玄関を移築したもの

 <石塔>
 一切経が埋められている

 <皇桜>
 後桜町天皇が行幸されたとき、中興開山の独秀令岱禅師が植樹した

 <吉祥紅葉>
 吉祥天が宿るといわれる美しい紅葉

【寺宝】

 <毘沙門天王像>
 秘仏の本尊
 一木造、左手に宝塔、右手に三叉戟(さんさほこ)持つ憤怒相の毘沙門天
 像高145.7cm
 平安時代に製作されたもの
 東福寺の仏殿の天井裏に密かに安置されていたもの
 江戸時代に開山 高岳令松の霊告により中興開山 独秀令岱禅師より発見される
 東福寺の全体を守護するために、東福寺の鬼門にあたる勝林寺に安置された
 財運・勝運・厄除けにご利益があるといわれる
 2009年(皇紀2669)平成21年に、83年ぶりに開帳された

 <吉祥尊天像>
 毘沙門天の脇侍
 吉祥天は、毘沙門天の妃とされ、美と幸福を司る神とされており、それを女性に授けるといわれている
 像高104.4cm
 江戸時代仏師 清水隆慶の作
 美・幸福・縁結びなどにご利益があるとされる

 <善膩師童子像>
 毘沙門天の脇侍
 毘沙門天吉祥天との御子とされる
 毘沙門天吉祥天・善膩師童子の三尊を拝めば、一家和合の神として、子授け・子育て・夫婦円満にもご利益があるといわれる
 像高96.5cm
 江戸時代仏師 清水隆慶の作

 <毘沙門天立像>
 秘仏本尊の御前立
 像高73.2cm
 平安時代の製作

 <聖観音菩薩立像>
 像高103.2cm
 平安時代の製作

 <文殊菩薩坐像>
 像高71.1cm
 平安時代の製作

 <延命地蔵半跏像>
 像高79.4cm
 平安時代の製作

 <大日如来坐像
 像高108.0cm
 平安時代の製作

 <多門天立像>
 像高78.0cm
 鎌倉時代の製作

 <広目天立像
 像高80.0cm
 鎌倉時代の製作

 <毘沙門天曼荼羅>
 内院に、毘沙門天吉祥天・五童子
 第二院に、八大夜叉大将と龍王、韋駄天
 外院に、二十八使者が描かれている
 他に例がない珍しい曼荼羅図
 版木左下辺に「宗立十六歳畫」とあり、明治時代の田村月樵(たむらげつしょう)(宗立)の16歳の作

 <虎の大襖絵>
 毘沙門堂前堂の左右に描かれている
 風に向かって吼える虎は毘沙門天を、睦まじい2頭の虎は吉祥天と善膩師童子を表しているともいわれる
 1926年(皇紀2586)大正15年の画家 櫟文峰(あららぎぶんぽう)の作

【勝林寺へのアクセス】

 市バス 東福寺
 京阪電鉄 東福寺駅
 JR奈良線 東福寺駅

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