真乗院(しんじょういん)(ShinjyouIn)

所在地:京都市左京区南禅寺福地町   地図情報

臨済宗南禅寺派大本山 南禅寺塔頭

開山:南禅寺第139世 香林宗簡(こうりんそうかん)

 真乗院(しんじょういん)は、南禅寺の境内、三門の南西にある塔頭

 作家 谷崎潤一郎が、南禅寺付近の自宅から真乗院の茶室に半年間通い、小説「細雪」を執筆したといわれる

【真乗院の歴史・経緯】

【真乗院の伽藍】

 <茶室「蛍雪庵(けいせつあん)」>
 四畳半の席、次の間、3畳の水屋、8畳の広間がある
 床の間の左に地板
 天井は躙口上に半間通りが掛込天井、他は網代の平天井
 入口は、水屋よりの茶道口と、庭、庇よりの躙口・貴人口が開いてる
 土庇が茶室の東、広間の北に付けられている
 露地庭は縁側近くまで水が流され、植栽、蹲踞、燈籠が立てられている

 1914年(皇紀2574)大正3年
 昭憲皇太后の大葬のときに、伏見桃山に皇室の休憩所として建てられる
 後に、堀川女学院に移された
 1915年(皇紀2575)大正4年
 裏千家 円能斎宗匠により、茶室とされ「芝蘭亭(しらんてい)」と名付けられる
 1937年(皇紀2597)昭和12年
 真乗院に移され、増築される


 <山名宗全のお墓>

 <石碑「山名宗全公之墓 在真乗院」>
 門前に立てられている

【その他】

 <小説「細雪
 1947年(皇紀2607)昭和22年
 作家 谷崎潤一郎は、南禅寺近くの自宅から、茶室「蛍雪庵」に半年間通い執筆したといわれる

【真乗院へのアクセス】

 地下鉄 東西線 蹴上駅
 市バス 法勝寺町、南禅寺永観堂道前


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