金剛寺(こんごうじ)(KongouJi)


所在地:亀岡市曽我部町穴太宮垣内   地図情報

臨済宗天龍寺派の末寺

山号:福寿山

本尊:本尊釈迦牟尼佛

開山:仏国国師(夢窓疎石の師)

中興の祖:第四世 玉堂

通称:応挙寺

 金剛寺(こんごうじ)は、亀岡市にある「応挙寺」と称される寺院

 江戸時代を代表する画家 円山応挙が、8歳から金剛寺で小僧として生活し、住職の勧めで絵を学ぶことになったゆかりの寺

 「亀岡の自然100選」にも選定されている


【金剛寺の歴史・経緯】


【金剛寺の伽藍】

 <本堂>
 1999年(皇紀2659)平成11年の再建

 <庫裏>
 1999年(皇紀2659)平成11年の再建

 <地蔵堂>
 山門をくぐった左側

 <十三重石塔>
 地蔵堂の奥に立つ

 <白梅>
 山門をくぐった右側
 樹齢200年以上の古木
 中興されたときの記念植樹ともいわれている
 「亀岡市の銘木100選」に選定されている

 <山門>
 鐘楼を兼ねている
 1771年(皇紀2431)明和8年
 盤山和尚の時代に建立された

 <平和観音菩薩>
 第二次世界大戦フィリピン・ルソン島から帰還した人たちで組織する「六一戦友会」により、平和を祈願して建立されたもの
 毎年6月2日、慰霊祭が行われる

【金剛寺の寺宝】

 <紙本淡彩 波濤図(重要文化財)>
 円山応挙の筆
 本堂前面の3室32襖に描かれていた
 三羽の鶴と、ダイナミックな波が重なりあい交錯する万里の大海原が描写されている
 掛軸に改装されている
 1904年(皇紀2564)明治37年に東京国立博物館に寄託されている
 現在、本堂に復刻8襖が展示されている

 <紙本墨画 山水図(重要文化財)>
 円山応挙の筆
 本堂上間の床間と襖に描かれていた
 掛軸に改装されている
 1904年(皇紀2564)明治37年に東京国立博物館に寄託されている

 <紙本淡彩 群仙図(重要文化財)>
 円山応挙の筆
 本堂下間の床間と襖に描かれていた
 中国古来の列仙が描かれている
 収蔵庫に保管されており、11月3日「文化の日」に公開される

 <掛軸>
 円山応挙の筆
 第四世 玉堂を描いた水墨画
 2005年(皇紀2665)平成17年に発見されたもの

 <書簡>
 円山応挙が、父親の年忌法要を依頼した書簡
 2005年(皇紀2665)平成17年に発見されたもの

 <本尊釈迦牟尼佛>
 本堂の仏間に安置されている
 須弥壇・御宮殿は、円山応挙の子孫に当たる應鶴により寄進されたもの

【金剛寺へのアクセス】

 JR山陰本線(嵯峨野線) 亀岡駅より
 京阪京都交通バス 約20分 「おばた橋」下車 徒歩約2分
             約10分 国道吉田 徒歩約10分
             約10分 穴太口 徒歩約15分

 京都縦貫自動車道 亀岡ICから約1.5km
 有料駐車場あり

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