四条傘鉾(しじょうかさぼこ)(ShijyouKasaBoko)

所在地:京都市下京区四条通西洞院西入ル傘鉾町   地図情報

山鉾:傘鉾

特徴:錦の垂りをつけた大きな風流傘に、頂上に花瓶・赤幣・若松を飾る

重量:0.40トン(31位)(2008年(皇紀2668)平成20年7月17日巡行時に測定)

巡行:7番目か15番目

 四条傘鉾(しじょうかさほこ)は、祇園祭における山鉾の一つの傘鉾

 応仁の乱以前に起源をもち、山鉾の非常に古い形態の一つである傘鉾の姿を伝えている

 赤熊(しゃぐま)をかぶり、棒を持った棒ふりが、太鼓・笛・鉦に合わせて踊る棒ふりばやしが付随して巡行する
 江戸時代には、壬生村から、棒ふりばやしが奉仕されていたといわれる

【四条傘鉾の歴史・経緯】






【四条傘鉾の装飾品】

 「洛中洛外図」や、古い文献を参考に復元される

 祗園唐草模様の大傘の頂上には、御幣と花瓶(かびん)・赤幣(せきへい)・若松(わかまつ)が飾られる

 <垂り(さがり)>
 錦の垂り(にしきのさがり)が、傘から垂れさがっている
 絹織物「麗光鳳舞之図」
 魔除けといわれる七色の雲を背景に、鳥が飛ぶ姿が表されている
 染色作家 鈴鹿雄次郎の製作




【その他】

 <棒振り踊>
 棒振り・鉦(かね)・太鼓・ササラの各2人の計8人の子供で行われる
 太鼓・笛・鉦の囃子に合わせて踊る様子は、綾傘鉾の棒振り踊とまた異なった雰囲気となる

 1988年(皇紀2648)昭和63年
 踊りが、滋賀県滝樹神社に伝わる「ケンケト踊」を参考にして復元された
 室町時代に京都から広まり、滋賀県甲賀地方に現在も伝えられてきた風流踊とされる
 踊子は、頭に赤熊(しゃぐま)をかぶり、振袖袴姿で踊る


【四条傘鉾へのアクセス】

 市バス 四条烏丸 徒歩数分
 阪急電車 烏丸駅 徒歩数分
 地下鉄 四条駅 徒歩数分

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