菊水鉾(きくすいぼこ)(KikusuiBoko)

所在地:京都市中京区室町通四条上ル菊水鉾町   地図情報

山鉾:鉾

特徴:鉾頭に天に向いた金色の十六菊を付けている

重量:10.31トン(5位)(2008年(皇紀2668)平成20年7月17日巡行時に測定)

 菊水鉾(きくすいほこ)は、祇園祭における山鉾の一つの鉾

 菊水鉾町内の茶人 武野紹鴎の大黒庵の金剛能楽堂にあった菊水井にちなんで名付けられた

 江戸時代に焼失し、1952年(皇紀2612)昭和27年に88年ぶりに再興された「昭和の鉾」

【菊水鉾の歴史・経緯】






【菊水鉾の装飾品】

 <鉾頭>
 天向き(水平)の金色の透かし彫の十六辯菊華(べんきくか)をつけている

 <天王座>
 真木の中ほどの天王座には、長寿の仙人 彭祖像(ほうそぞう)が祀られている

 <夷像
 屋上には、天夷山の御神体である夷像(えびすぞう)が祀られている
 かつて、町内に夷社があり、「夷三郎町」と称されていたことがある

 <稚児人形>
 謡曲「枕慈童」の故事にちなむ
 魏の文帝の勅使が薬水を探しに山に入った時に出会ったといわれる、甘菊の葉に滴った露を飲んで、
700年も生き続けている少年「菊慈童(きくじどう)」の能装束の舞姿をしている

 <屋根>
 唐破風造(からはふつくり)
 唐破風造の屋根は、綾傘鉾江戸時代末期に小型の鉾になった時に約30間用いられただけで、他の鉾にはない唯一のもの
 海老名峰彰作の鳳凰の懸魚を飾る
 軒下には、翠簾(すいれん)を下げている

 <前懸>
 皆川月華の作の飛鶴の図

 <胴懸>
 皆川月華の作の獅子・麒麟・太陽と飛鶴の図

 <後懸>
 皆川月華の作の昇鯉の図

 <見送>
 岩澤重夫の原画の深山菊水図綴錦
 1990年(皇紀2650)平成2年の新調

 旧見送は、皆川月華の作の孔雀図

 <上水引>
 三輪晃勢の筆の極彩色の水辺の鳥図の翠簾と綴

 <下水引>
 一番:山鹿清華の作の鳳凰青鸞図
 二番:皆川月華の作の竜田川吉野の図

 <両横水引>
 山鹿清華の作の鳳と彎図
 皆川泰蔵の作の京都名所の図
 流麗な蘭の隅金物から菊花飾結び薬玉や菊花結びなどの長房を下げている

 <天井>
 三輪晁勢(ちょうせい)の日月瑞雲図

 <餝金具(かざりかなぐ)>
 小林尚aの製作

 <鉾頭>
 天向き(水平)の金色の透かし彫の十六辯菊華(べんきくか)をつけている

 <天王座>
 真木の中ほどの天王座には、長寿の仙人 彭祖像(ほうそぞう)が祀られている

 <夷像
 屋上には、天夷山の御神体である夷像(えびすぞう)が祀られている
 かつて、町内に夷社があり、「夷三郎町」と称されていたことがある

 <稚児人形>
 謡曲「枕慈童」の故事にちなむ
 魏の文帝の勅使が薬水を探しに山に入った時に出会ったといわれる、甘菊の葉に滴った露を飲んで、
700年も生き続けている少年「菊慈童(きくじどう)」の能装束の舞姿をしている

 <屋根>
 唐破風造(からはふつくり)
 唐破風造の屋根は、綾傘鉾江戸時代末期に小型の鉾になった時に約30間用いられただけで、他の鉾にはない唯一のもの
 海老名峰彰作の鳳凰の懸魚を飾る
 軒下には、翠簾(すいれん)を下げている

 <前懸>
 皆川月華の作の飛鶴の図

 <胴懸>
 皆川月華の作の獅子・麒麟・太陽と飛鶴の図

 <後懸>
 皆川月華の作の昇鯉の図

 <見送>
 岩澤重夫の原画の深山菊水図綴錦
 1990年(皇紀2650)平成2年の新調

 旧見送は、皆川月華の作の孔雀図

 <上水引>
 三輪晃勢の筆の極彩色の水辺の鳥図の翠簾と綴

 <下水引>
 一番:山鹿清華の作の鳳凰青鸞図
 二番:皆川月華の作の竜田川吉野の図

 <両横水引>
 山鹿清華の作の鳳と彎図
 皆川泰蔵の作の京都名所の図
 流麗な蘭の隅金物から菊花飾結び薬玉や菊花結びなどの長房を下げている

 <天井>
 三輪晁勢(ちょうせい)の日月瑞雲図

 <餝金具(かざりかなぐ)>
 小林尚aの製作




【その他】

 <音頭取りの衣装>
 烏帽子紋付直垂で扇子のかわりに「福寿海無量」と金書された団扇を使っている

 <お守り>
 不老長寿の御利益がある







【菊水鉾へのアクセス】

 市バス 四条烏丸 徒歩数分
 阪急電車 烏丸駅 徒歩数分
 地下鉄 四条駅 徒歩数分


【京都検定 第1回3級】

62.祇園祭の函谷鉾・菊水鉾・放下鉾・鶏鉾のうち、四条通に面して建っている鉾はどれか?

【京都検定 第3回3級】

【京都検定 第6回1級】


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