延喜式(えんぎしき)(Engishiki)

延喜式(えんぎしき)
「養老律令」の施行細則
全50巻

勅命:醍醐天皇

編集:左大臣 藤原時平・藤原定国・藤原有穂・平惟範・紀長谷・藤原菅根・三善清行
    大蔵善行・藤原道明・大中臣安則・三統理平・惟宗善経

 延喜式(えんぎしき)は、「養老律令」の施行細則が集大成された法典

 全国の式内社神社を記載した延喜式神名帳が収録されている

【延喜式の歴史・経緯】


【延喜式】

 既に存在した「弘仁式」「貞観式」を併合されたといわれ
 三代格式(弘仁式・貞観式・延喜式)のうち、唯一ほぼ完全な形で現在に残っている

 全50巻で、条数は、約3300条
 1〜10巻:神祇官に関わるもの
   その内9、10巻が、907年(皇紀1567)延喜7年に藤原忠平(ふじわらのただひら)によって奉進された神名帳
 11〜40巻:太政官八省に関わるもの
 41〜49巻:その他の官司に関わるもの
 50巻:雑式

 <延喜式神名帳
 神社の一覧があり、延喜式神名帳に記載のある神社を「式内社」と称する
 社格を示すものとされ、当時朝廷から重要視された神社であることを示している
 式内社は、祈年祭奉幣を受ける神社であり、全国で3132座、2861ヶ所が記載されている
 現在では、消滅したり不明となっている神社も多い

 延喜式には、伝統工芸に関わるものも詳細に記載されている


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