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祗園甲部(ぎおんこうぶ)
GionKoubu

所在地:京都市東山区祗園一帯   地図情報

歌舞練場:祗園甲部歌舞練場

をどり:都をどり(4月)

舞踊流派:井上流

紋章:つなぎ団子

 祗園甲部(ぎおんこうぶ)は、京都では最大の花街(かがい)

 祗園(八坂神社より西側、鴨川付近まで、北は新橋通から南は建仁寺あたりまで)を、
東西に走る四条通と、南北に走る花見小路通で4分割すると、
北東の一画が祗園東、それ以外を祗園甲部とされる

 客筋としては、政界・経済界・宗教界・芸能界など、各界の一流が集う

【祗園甲部の歴史・経緯】

 江戸時代初期
 八坂神社の門前で営業された水茶屋が由来

 江戸幕府により、花街(かがい)として公認され、「つなぎ団子」の紋章が作られる

 江戸時代後期
 お茶屋が約500軒、芸妓・舞妓さんも1000人以上いたといわれる

 明治維新
 1872年(皇紀2532)明治5年3月
 京都近代化政策の一環で、第1回京都博覧会が行われ、
京都府知事 槇村正直の発案により、その余興の附け博覧として、都をどりが行われる
 このとき、当時まだ新進だった井上流三世家元 井上八千代(片山春子)が振付けを担当する

【祗園甲部の主な行事】

 <始業式(しぎょうしき)
 1月7日 新年を迎えて芸子・舞妓さんが一堂に会して清進を誓う

 <初寄り(はつより)>
 1月13日 京舞井上流の稽古が始められる日

 <大石忌(おおいしき)> 3月20日
 <都をどり> 4月1日〜4月30日

 <都の賑い
 6月第3土日曜 京都の五花街の芸子・舞妓さんによる年一度の合同歌舞公演会

 <祇園祭> 7月1日〜31日
 <みやび会(お千度)> 7月初旬

 <八朔(はっさく)
 8月1日 お世話になっている宗家、お得意先への挨拶回りをする

 <温習会
 10月1日〜10月7日
 芸妓・舞妓さんが、日頃の研鑽の技芸を披露する行事

 <かにかくに祭
   11月8日 祗園歌人の吉井勇を偲んで白川南通で催される

 <顔見世総見> 12月初旬

 <事始め(ことはじめ)>
 12月13日から正月を迎える準備が始められる

 <おことうさん> 12月31日

【その他】

 <つなぎ団子>
 祗園甲部の紋章
 花街として公認されたときに、八町の団結を団子にみたてて、8つの輪がつながった模様になっている

 <祗園新橋重要伝統的建造物群保存地区
 縄手通(なわてどおり)の東、新橋通と白川に面する地域
 質の高い洗練された京町家が整然として建ち並び、美しい流れの白川や、石畳、樹木などと一体となり、
 すぐれた歴史的風致を形成している

 <祗園町南歴史的景観保全修景地区
 京都市に3ヶ所ある歴史的景観保全修景地区の一地区
 花見小路周辺は、八坂女紅場学園が所有しており、乱開発から逃れることができている

 <八坂女紅場学園
 祗園甲部歌舞練場に付属する芸事の専門学校


【祗園甲部へのアクセス】

 市バス 祗園 徒歩約5分
 京阪電車 四条駅 東へ徒歩約5分
 阪急電車 河原町 東へ徒歩約10分


【京都検定 第6回3級】

【京都検定 第1回2級】

【京都検定 第2回2級】

【京都検定 第4回2級】

【京都検定 第5回2級】

【京都検定 第3回1級】

【京都検定 第5回1級】


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