京都ゆかりの書物

京都ゆかりの文学 : 小説・物語・随筆(エッセイ)・紀行など

京都ゆかりの日記

京都観光案内書

京都ゆかりの歌集 : 詩・和歌・短歌・俳句・連句・五行歌など

京都ゆかりの書物 : その他の書物

平安京以前

 <古事記
 712年(皇紀1372)和銅5年

 <山城国風土記
 713年(皇紀1373)和銅6年
 平安京遷都以前の山城国の文化風土や地理的状況などが記録されている地誌

 <日本書紀>
 720年(皇紀1380)養老4年

平安時代

 <続日本紀>
 797年(皇紀1457)延暦16年

 <古語拾遺>
 807年(皇紀1467)大同2年

 <日本後紀>
 841年(皇紀1501)承和8年
 <続日本後紀>
 869年(皇紀1529)貞観11年

 <作庭記
 日本最古の庭園書
 寝殿造の庭園に関する技法や理念が記されている

 <池亭記
 慶滋保胤
 当時の社会批評や、文人貴族の風流が書かれている
 平安時代中期には、平安京の右京が衰退してくる様子が記されている

 <日本往生極楽記>
 慶滋保胤

 <歌論書>
 藤原定家
 本歌取りなどの技法や心と詞との関わりを論じている

 <能因歌枕(のういんうたまくら)>
 歌枕の解説が書かれた歌学書

 <歌枕名寄(うたまくらなよせ)>
 歌枕の一覧が列記されている

鎌倉時代

 <発心集
 鴨長明の説話

 <無名抄>
 歌論書
 鴨長明

 <鴨長明集>
 鴨長明
 1181年(皇紀1841)養和元年
 歌集

 <選択本願念仏集>
 法然上人
 晩年に書かれた著書

 <正法眼蔵>
 道元
 仏教全般について記されている

 <愚管抄>
 青蓮院第三世門主 慈鎮和尚慈円
 歴史哲学書
 青蓮院の所蔵

 <喫茶養生記
 栄西禅師
 上下2巻
 上巻では、茶の種類や抹茶の製法、身体を健康にする喫茶の効用が説かれ、
 下巻では、飲水(現在の糖尿病)、中風、不食、瘡、脚気の五病に対する効用と用法が説かれている
 「茶桑経(ちゃそうきょう)」とも称される
 1214年(皇紀1874)建保2年
 源実朝に「茶徳を誉むる所の書」として献上される

 <歎異抄
 親鸞聖人の門弟の唯円が、親鸞聖人の死去後に湧き上がった異義や異端を嘆いて、誤りを正そうとしたもの

 <二条河原の落書
 後醍醐天皇建武の新政当時の混乱する政治・社会を批判、風刺した七五調の落書
 建武政権の政庁(二条富小路)の近くの鴨川の二条河原(現在の二条大橋付近)に掲げられたといわれる

室町時代

 <風姿花伝
 世阿弥
 父親の観阿弥の遺訓にもとづいて書いた最初の能楽論書

 <花鏡
 世阿弥
 猿楽能の芸術論を集成した著書

 <心の文>
 村田珠光
 茶の湯が、人間の成長をもたらす心の道であるということを教える
 「和漢のさかいをまぎらかす」
 唐物中心の茶の湯の道具に対して、和物と調和させて新しい美を作ることが記されている
 「月も雲間のなきは嫌にて候」
 満月の明るく輝く月よりも、雲の間に見え隠れする月の方が美しいと述べているように、
 「不足の美」を楽しむ心に「わび茶」がある

 <立正治国論(りっしょうちこくろん)>
 本法寺開山 日親上人(にっしんしょうにん)
 1440年(皇紀2100)永享12年
 諌暁書「立正治国論」を著したことで、幕府により本法寺が焼かれ、
 日親上人は、投獄され、焼鍋を頭からかぶせられたり、火あぶり、鞭打ちなどの拷問を受け、改宗を迫られるが屈しなかった
 このことから、日親上人は、「鍋かぶり日親」と称されるようになる

 <日本史>
 ルイス・フロイスが著したイエズス会の日本宣教の記録
 ルイス・フロイス自身の目で見た京都や堺、長崎の様子、織田信長、豊臣秀吉などの戦国武将たちのことなど
客観的に詳細に記述された安土桃山時代の様子を知る貴重な資料

江戸時代

 <豊臣秀吉譜>
 林羅山

 <蔵志
 山脇東洋
 国内初の人体解剖図録
 1759年(皇紀2419)宝暦9年の刊行

 <日本外史>
 頼山陽
 幕末維新の尊皇攘夷運動に大きな影響を与えたといわれる
 頼山陽の死後、門人の石川和介が頼山陽の遺稿を校正した「日本政記」は、伊藤博文の愛読書といわれる

 <通議>
 頼山陽
 経済論

 <俊寛僧都夢物語(しゅんかんそうずゆめものがたり)>
 滝沢馬琴
 俊寛ゆかりの物語

 <醒酔笑(せいすいしょう)
 教訓的でオチのある笑い話を千余り集めた著書
 誓願寺55世 安楽庵策伝上人(あんらくあん さくでんしょうにん)が、京都所司代 板倉重宗の求めに応じて書いたもの
 落語を書いた本の先駆として貴重なもの
 策伝上人は、「落語の祖と称され、文人や茶人としての才能も優れていた

 <和宮様御留>
 有吉佐和子
 和宮親子内親王ゆかりの小説

 <皇女和の宮>
 川口松太郎
 和宮親子内親王ゆかりの小説

 <大内裏図考証
 公卿で有職故実研究家の裏松固禅の著書
 平安京内裏などの研究書
 1788年(皇紀2448)天明8年に完成
 その年に、天明の大火により御所が焼失し、古制にならって復元・再建するにあたり参考とされた

 <随筆「にぎはひ草」>
 灰屋紹益の著

近代京都文学

【近代のその他】

 <枯山水>
 <日本庭園史図鑑>
 <日本庭園史大系>
 <日本茶道史>

 <実測・日本の庭>
 重森三玲

 <松園美人画譜>
 1909年(皇紀2569)明治42年
 上村松園

 <青眉抄>
 1943年(皇紀2603)昭和18年
 上村松園

 <目に見えないもの>
 <物理講義>
 <旅人 ある物理学者の回想>

 <本の中の世界>
 湯川秀樹

京都ゆかりの日記

京都観光案内書

【その他】

 <嵯峨本
 江戸時代初期に刊行された豪華な古活字本


【京都検定 第1回3級】

95.滝沢馬琴が著した「羇旅曼録」の一節に、「京によきもの3つ」をあげているが、寺社・女子ともう一つは何か?

【京都検定 第3回2級】

【京都検定 第5回2級】

【京都検定 第3回1級】

【京都検定 第2回1級】

【京都検定 第5回1級】


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