滝沢馬琴(たきざわばきん)(Takizawa Bakin)

江戸時代後期の作家

正式筆名:曲亭馬琴(きょくていばきん)

本名:瀧澤興邦(たきざわおきくに)

生年:1767年(皇紀2427)明和4年6月9日
没年:1848年(皇紀2508)嘉永元年11月6日

 滝沢馬琴(たきざわばきん)は、江戸時代後期の作家

 「羇旅漫録」の一節において、
 京で良いもの「女子、賀茂川の水、寺社」
 京の悪いもの「吝嗇(りんしょく)、京料理、船便」を挙げ
 特に京都の魚料理をけなし、京で味の良いものとして「麩(ふ)、京湯葉、芋、水菜、うどんぐらい」と言っている

【滝沢馬琴の歴史・経緯】


【滝沢馬琴のペンネーム】

 ペンネームの「曲亭馬琴(きょくていばきん)」は、「くるわでまこと(廓で誠)」とも読め、
「遊廓で真面目に遊女に尽くしてしまう野暮な男」という意味もある

 「滝沢馬琴(たきざわばきん)」の名前は、明治以降に称されるようになったといわれ、
本人自身は「滝沢馬琴」というペンネームは用いていない

【滝沢馬琴の主な作品】

 <羇旅漫録(きりょまんろく)
 1802年(皇紀2462)享和2年夏の京坂旅行についての旅行記
 名物や奇談、土地柄の様子を細かく記されている
 「京で良きもの、女子、賀茂川の水、寺社」と記されている
 1802年(皇紀2462)享和2年冬の刊行

 <南総里見八犬伝(なんそうさとみはっけんでん)>
 <朝夷巡島記(あさひなじゅんとうき)>
 <開巻驚奇侠客伝(かいかんきょうききょうかくでん)>
 <近世説美少年録(きんせいせつびしょうねんろく)>
 <三七全伝南柯夢(さんしちぜんでんなんかのゆめ)>
 <俊寛僧都夢物語(しゅんかんそうずゆめものがたり)
 <新累解脱物語(しんかさねげだつものがたり)>
 <椿説弓張月(ちんせつゆみはりづき)>
 <松染情史秋七草(まつそめじょうしあきのななくさ)>



【京都検定 第1回3級】

95.滝沢馬琴が著した「羇旅曼録」の一節に、「京によきもの3つ」をあげているが、寺社・女子ともう一つは何か?

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