ちず丸地図情報
善峯寺(よしみねでら)は、粟生光明寺と楊谷寺とあわせ西山三山の一つ
神経痛、腰痛の祈願所、入学成就の祈願所として信仰を集めている
桂昌院お手植えの枝垂桜など桜の名所
境内は約3万坪あり、秋は、紅葉の名所で、四季折々に花の名所
<観音堂>
1692年(皇紀2352)元禄5年に再建された本堂
洛東 鷲尾寺の仁弘法師の作の十一面千手観世音菩薩が本尊として安置されている
脇立の一面千手観世音菩薩像は、源算上人の作で、洛西三十三ヶ所第一番の本尊
<山門>
1692年(皇紀2352)元禄5年の桂昌院による再建
楼上の本尊 文殊菩薩と両脇 金剛力士は、運慶の作で、源頼朝が寄進したといわれる
<多宝塔(重要文化財)>
1621年(皇紀2281)元和7年
賢弘法師による再建
<釈迦堂>
1885年(皇紀2545)明治18年の建立
本尊の石仏釈迦如来は、源算上人の作
元々は、釈迦岳に安置されていた
<薬師堂>
1701年(皇紀2361)元禄14年の建立
出世薬師仏が安置されている
桂昌院の両親が祈願したといわれる
<幸福地蔵(しあわせじぞう)>
桂昌院が幸せを願い祈念された大きなお地蔵さま
自分以外の人の幸せを願うとされる
<開山堂>
1692年(皇紀2352)元禄5年の建立
117歳のお姿の源算上人が祀られている
<護摩堂>
1692年(皇紀2352)元禄5年の建立
不動明王五大尊が安置されている
<経堂>
1705年(皇紀2365)宝永2年の建立
祈願成就の絵馬堂
桂昌院により、鉄眼の一切経が納められた
<阿弥陀堂>
1673年(皇紀2333)寛文13年の建立
本尊の宝冠阿弥陀如来、徳川家代々と善峯寺の信者の位牌が安置されている
常行三昧道場でもあり、「常行堂」とも称される
<つりがね堂>
1685年(皇紀2345)貞享2年の建立
桂昌院が5代将軍 徳川綱吉の厄除けのために寄進された「厄除けの鐘」が吊られている
<宝篋印塔>
鎌倉時代の建立
慈円大僧正により、伝教大師筆の法華経が納められる
<けいしょう殿>
1987年(皇紀2647)昭和62年の建立
花山天皇の西国中興1000年を記念して建立される
桂昌院が祀られている
<桂昌院廟>
1705年(皇紀2365)宝永2年6月22日
79歳で亡くなられた桂昌院の遺髪が納められている
<十三仏堂>
1692年(皇紀2352)元禄5年の建立
本 西山の守護神が祀られている
<寺宝館>
桂昌院のゆかりの品が約1200点ほど納められている
<青蓮院の宮御廟>
善峯寺の住職をされた門跡の御廟所
<青蓮の滝>
滝の竿石は、青蓮院より下賜されたもの
<蓮華寿院庭>
<遊龍松(天然記念物)>
多宝塔の南庭に立つマツ科の五葉松
樹齢600年といわれる
高さ2mほど、境内に長大な枝を伸ばし、龍のように見える
1857年(皇紀2517)安政4年
右大臣 花山家厚により「遊龍」と名付けられたといわれる
全長54mあったが、1994年(皇紀2654)平成6年、松くい虫のため約15mほど切られた
「世々を経て光いやます善峯のその玉松のむかしをぞ思ふ」(大田垣蓮月)
<善峯坐禅石(よしみねざぜんせき)>
山麓から仁王門に向かう参道の山道「阿知坂」の中程の南側にある
「仙翁石(せんおういし)」とも称される
開山の源算上人が、初めて登山したとき、この岩の上で坐禅したといわれる
<枝垂桜ともみじ>
桂昌院が植えられたといわれる樹齢300年の樹木
<墓地>
中央に、善峯寺四祖で浄土宗西山派の祖 証空上人のお墓
右に、北尾往生院(三鈷寺)再建に尽くした宇都宮蓮世房(宇都宮頼綱)のお墓
左に、善峯寺ニ祖 観性上人(観性法橋)のお墓
<大般若会> 1月2日
<桂昌院忌> 6月22
<施餓鬼会> 8月15日
<除夜の鐘> 12月31日
<薬湯風呂(やくとうぶろ)>
夏の縁日(5月と10月の第二日曜日の年2回)に、本 西山で取れる百草で沸かされる
神経痛、腰痛平癒に効能があるといわれる
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