六波羅蜜寺(ろくはらみつじ)(RokuharamituJi)


所在地:京都市東山区松原通大和大路東入ル二丁目轆轤町(ろくろちょう)   地図情報

真言宗智山派の寺院

山号:補陀洛山(ふだらくさん)
本尊:十一面観音

開基:空也上人(くうやしょうにん)(市聖(いちひじり)
開山:空也上人(市聖)

西国三十三所観音霊場第17番札所
洛陽三十三所観音巡礼第十五番札所(十一面観音菩薩) 第十六番札所へ
都七福神めぐりの一つ(弁財天)  次の都七福神へ

俗称:空也の寺・六はらさん

 六波羅蜜寺(ろくはらみつじ)は、東山区の中央部の現世と冥界の境界といわれる六道の辻周辺にたつ寺院

 歓喜踊躍しつつ念仏を唱えた六斎念仏の始祖といわれる空也上人が、疫病平癒のために建立した

 かつて平氏の大邸宅や鎌倉幕府の六波羅探題が置かれた、源平盛衰の史跡の地にある

 境内にあった十輪院が仏師運慶一族の菩提寺であったことから、運慶・湛慶坐像なども所蔵されている


【六波羅蜜寺の歴史・経緯】



【六波羅蜜寺の伽藍】

 江戸時代までは大伽藍であった
 明治維新の廃仏毀釈で大幅に寺域が縮小し、現在、周囲は民家に囲まれている

 <本堂(重要文化財)>
 <宝物収蔵庫>
 <十一面観世音立像>
 <一願石>
 <地蔵尊>
 <阿古屋塚>
 <平清盛の石塔>
 <福寿弁財天


【六波羅蜜寺の寺宝】

 <十一面観音立像(国宝)
 <空也上人立像(重要文化財)
 <伝・平清盛坐像(重要文化財)
 <地蔵菩薩坐像(重要文化財)>
 <伝・運慶坐像(重要文化財)>、<伝・湛慶坐像(重要文化財)>
 <持国天立像(重要文化財)>
 <増長天立像(重要文化財)>
 <多聞天立像(重要文化財)>
 <広目天立像(重要文化財)>
 <薬師如来坐像(重要文化財)>
 <地蔵菩薩立像(重要文化財)>
 <弘法大師像(重要文化財)>
 <閻魔大王像(重要文化財)>
 <吉祥天女像(重要文化財)>

平清盛坐像" Target="_blank"> 六波羅蜜寺 <A HREF=平清盛坐像(京都通メンバでないと表示されません)" /> 平清盛坐像

【六波羅蜜寺の祭事】

 <皇服茶
 1月1〜3日
 空也上人が、当時流行していた悪疫退散のため、自ら刻んだ十一面観音像を持って市中を歩き回り、青竹を八葉の蓮片のように割り、
お茶を立てて、中に小梅干と結昆布を入れて仏前に献じたお茶を病者に授け、歓喜踊躍しつつ念仏を唱え、病魔を鎮めたのが由来
 村上天皇も服されたといわれる
 現在は、皇服茶として伝わり、結び昆布と小粒梅を若水でいれた煎茶に入れて飲まれる
 正月三日間、授与される

 <萬燈会(まんとうえ)
 8月8〜10・16日
 空也上人以来の伝統行事
 本堂内で灯芯による大文字を点じ、七難即滅・七福即正の祈願が行われ、火の要心の護符が授けられる
 萬燈会によって迎えられた精霊は、8月16日の五山の送り火によって送られる)

 <空也踊躍念仏(重要無形民族文化財)
 12月13〜31日
 念仏六斎が奉納される
 人目を忍んで続けられてきたことから「かくれ念仏」と称される





【六波羅蜜寺の御詠歌】

 「おもくとも いつつのつみは よもあらじ ろくはらどうへ まいるみなれば」

【その他】

 <都七福神めぐり
 弁財天堂に福寿弁財天が祀られている

【六波羅蜜寺へのアクセス】

 市バス 清水道、あるいは、 五条坂 徒歩5分
 京阪電車 五条駅 徒歩約10分


【京都検定 第2回3級】

【京都検定 第5回3級】

【京都検定 第7回3級】

【京都検定 第9回3級】

【京都検定 第2回2級】

【京都検定 第3回2級】

【京都検定 第4回2級】

【京都検定 第6回2級】

【京都検定 第9回2級】

【京都検定 第10回2級】

【京都検定 第12回2級】

【京都検定 第2回1級】


[インデックス]


京都通メンバページ

写真:表示/非表示

[目次]


[関連項目]


[協賛リンク]



[凡例]

赤字
 京都検定の出題事項
 (過去問は下段に掲載)

ピンク
 京都検定に出題された
項目へのリンク

青色紫色
 関連項目へのリンク