金閣寺(きんかくじ)(KinkakuJi)



正式名称:鹿苑寺(ろくおんじ)

所在地:京都市北区金閣寺町   地図情報

臨済宗相国寺派の寺院

山号:北山(ほくざん)

本尊:聖観世音菩薩

創建:足利義満、足利義持

開山:夢窓疎石(むそうそせき)

通称:金閣寺

相国寺の境外塔頭

世界遺産(古都京都の文化財)の一つ  次の世界遺産へ

 金閣寺(きんかくじ)の庭園、建築は、極楽浄土をこの世に表したものといわれ、
中国 明との貿易を盛んにして文化の発展に貢献し、北山文化といわれる

 境内約132,000u(約4万坪)の内、92,400u(約2万8千坪)が鹿苑寺庭園として特別名勝特別史跡に指定されている

 5月上旬の杜若(カキツバタ)、8月上旬の百日紅(さるすべり)の花の名所
 秋には紅葉の名所


【金閣寺の歴史・経緯】



【金閣寺の伽藍】

 <舎利殿 金閣
 <池泉回遊式庭園(国の特別史跡特別名勝)>
 <鏡湖池(きょうこち)
 <茶室 夕佳亭(せつかてい)
 <大書院(おおじょいん)
 <不動堂>
 <総門>
 <唐門>
 <舟形一文字蹲踞>
 <方丈>
 <庫裏>
 <鐘楼>
 <櫟樫(いちいがし)>
 <榊雲(しんうん)>
 <虎渓橋(こけいきょう)>
 <金閣寺垣>
 <銀河泉(ぎんがせん)>
 <巌下水(がんかすい)>
 <竜門滝>
 <安民沢(あんみんたく)>
 <独鈷水(どっこすい)>
 <茶所>
 <胡蝶侘(こちょうわびすけ)>



【寺宝】

 <後水尾天皇宸筆>
 後水尾天皇が、鳳林承章の希望によって詠まれた
 「とはゝやなきぬ笹岡のあきの色を 来て見よとこそ鹿もなくらめ」

【金閣寺の祭事】

 <弓祭>
 2月10日
 舎利殿で、北野天満宮の神職と金閣寺の僧侶が、読経や祝詞を奏上し、梅の献花などが行われ、
北野天満宮の神職が、舎利殿に向かって鏡湖池へ仏前に供えられていた5本の矢を放ち天下太平を祈願する神事
 北野天満宮に祀られている菅原道真は、弓の名手でもあり、
金閣寺を創建した足利義満や歴代の住職が、篤く北野天満宮を信仰していたといわれる
 2006年(皇紀2666)平成18年2月10日
 翌年に足利義満の600年忌を迎えるにあたり、約300年ぶりに弓祭神事が復活される



【その他】

 <きぬかけの路
 金閣寺から衣笠山に沿って龍安寺を通り、仁和寺を過ぎて、周山街道と合流する観光道路
 美観風致地区に指定されていて、四季を通じて美しい情景が楽しめる

 <近代京都文学 京都ゆかりの著書
 「帰郷」    大佛次郎
 「金閣寺」  三島由紀夫
 「梅雨金閣」 佐藤左千夫

 <歴史的風土保存区域
 金閣寺特別保存地区 約110ha

 <ミシュラン観光ガイドブック
 フランスのタイヤメーカのミシュラン社が発行する観光ガイドブックにおいて、三つ星の評価がされている

【金閣寺へのアクセス】

 市バス 金閣寺前 徒歩約1分
 市バス 金閣寺道 徒歩約5分

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