上善寺(じょうぜんじ)(JyouzenJi)

所在地:京都市北区鞍馬口通寺町東入ル上善寺門前町   地図情報

浄土宗知恩院派の寺院

山号:千松山(せんしょうざん)

院号:遍照院(へんしょういん)

本尊:阿弥陀如来

開山:慈覚大師 円仁

開山:慈覚大師 円仁

中興の祖:春谷盛信(しゅんこくせいしん)

六地蔵めぐりの一つ(鞍馬口地蔵、鞍馬街道)第5番

 上善寺(じょうぜんじ)は、下鴨神社の西、鴨川にかかる出雲橋の西、出雲路鞍馬口にある寺院

 越前藩の菩提寺とされる

 創建の地の今出川通千本にも上善寺がある



【上善寺の歴史・経緯】


【上善寺の伽藍】

 <山門>
 「第一番六地蔵寺」の石柱が立つ

 <本堂>

 <地蔵堂>
 深泥池地蔵が安置されている
 扁額「地蔵寺」がかかげられている
 1918年(皇紀2578)大正7年に再建される

 <庭園>
 「二河白道の庭」「釈迦八相の庭」「三笑の庭」「仏教伝来の庭(二祖対面の庭)」がある

 <石仏 天道大日如来坐像
 像高約1.6m、花崗岩製、舟形光背
 鎌倉時代中期以前の作といわれる

 <石仏群の地蔵尊>

 <墓地>
 境内の東にある
 今出川家(菊亭家)歴代のお墓、四条家、冷泉家、鷲尾家など旧華族や、越前松平家などの墓がある

 <首塚>
 1864年(皇紀2524)元治元年7月19日の蛤御門の変(禁門の変)で、新選組に討たれた8人の首塚
 越前藩士 桑山十蔵により越前藩の菩提寺である当 上善寺に葬られた
 長州藩藩士 入江九一、久留米藩士 原道太、久留米藩士 半田門吉、土佐藩の那須俊平、長門の田村育蔵、緒方弥左衛門、
讃岐高松藩士 小橋友之輔、他1名
 門前に「贈 正四位入江九一外七名首塚」の石標が立つ

【上善寺の寺宝】

 <阿弥陀仏坐像>
 本尊
 奈良時代の行基の作といわれる
 1634年(皇紀2294)寛永11年
 嵯峨今林 蓮華清浄寺から移してきたもの

 <鞍馬口地蔵>
 地蔵堂に安置される
 「姉子の地蔵」とも称される
 六地蔵めぐりの一つ、第5番
 852年(皇紀1512)仁寿2年
 小野篁が、一度死んで冥土へ行き、生身の地蔵尊と会って蘇った後、木幡山(こばたやま)の一本の桜の大木から
六体の地蔵尊像を刻んだもの
 保元年間(1156年〜1159年)
 小幡の里に祀られていたが、深泥池のほとりに祀られ「深泥池地蔵(みぞろがいけじぞう)」と称される
 明治時代に現在の地に祀られる

【上善寺の祭事】

 <六地蔵めぐり地蔵盆)>
 8月22、23日
 洛外6ヶ寺の地蔵尊巡りが行われる
 小山郷六斎念仏(重要無形文化財)が奉納される

【上善寺へのアクセス】

 市バス 出雲路橋 西へ徒歩約3分
 地下鉄 鞍馬口 東へ徒歩約5分


【京都検定 第7回3級】

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