京都通(京都観光・京都検定)百科事典上善寺(じょうぜんじ)
地図情報
上善寺(じょうぜんじ)は、下鴨神社の西、鴨川にかかる出雲橋の西に建つ寺院
創建の地の今出川通千本にも上善寺が建つ
<地蔵堂>
深泥池地蔵が安置されている
<山門>
「第一番六地蔵寺」の石柱が立つ
<庭園>
「二河白道の庭」「釈迦八相の庭」「三笑の庭」「仏教伝来の庭(二祖対面の庭)」がある
<大日如来坐像石仏>
高さ1.6m
鎌倉時代中期のもの
<墓地>
境内の東
今出川家歴代の墓、四条家、冷泉家、鷲尾家など旧華族や、越前松平家などの墓がある
<首塚>
1864年(皇紀2524)元治元年7月19日
蛤御門の変(禁門の変)で、新撰組に討たれた長州藩士 入江九一などの首塚
<阿弥陀仏坐像>
本尊
1634年(皇紀2294)寛永11年
嵯峨今林蓮華清浄寺から移してきたもの
行基の作といわれる
<鞍馬口地蔵>
地蔵堂に安置される
六地蔵めぐりの一つ
852年(皇紀1512)仁寿2年
小野篁が、一度死んで冥土へ行き、生身の地蔵尊と会って蘇った後、
木幡山(こばたやま)の一本の桜の大木から六体の地蔵尊像を刻んだもの
保元年間(1156年〜1159年)
小幡の里に祀られていたが、深泥池のほとりに祀られ「深泥池地蔵(みぞろがいけじぞう)」と称される
明治時代に現在の地に祀られる
「姉子の地蔵」とも称される