京都通(京都観光・京都検定)百科事典寂光院(じゃっこういん)
地図情報
寂光院(じゃっこういん)は、大原の里の一番西奥にある尼寺寺院
平清盛の娘 建礼門院が、平家滅亡後に隠棲した「平家物語」のゆかりの寺院
2月は椿、6月中から沙羅の花の名所
<本堂>
2000年(皇紀2660)平成12年5月9日に、不審火の火災で焼失
2005年(皇紀2665)平成17年6月の再建
<庭園>
心字池・汀の池・千年の姫小松・苔むした石・汀の桜(みぎわのさくら)など、平家物語当時のまま残る
北庭園は、四方正面の池がある回遊式庭園
三段の滝は、「玉だれの泉水」と称される
<みぎわの桜>
後白河上皇が、隠棲していた建礼門院を訪ねたときに「池水に汀の桜散りしきて」と詠んだことが由来
<松智鳳殿>
宝物殿
2006年(皇紀2666)平成18年10月の開館
<建礼門院の陵墓>
もともと境内地にあったもの
現在は、宮内省の管轄に移されている
<木造 地蔵菩薩立像(重要文化財)>
旧本尊
聖徳太子の作とも、1229年(皇紀1889)寛喜元年の作ともいわれる
像高256cm
像内に3000体以上の地蔵菩薩の小像や、多くの納入品が納められており「六万体地蔵尊」とも称される
2000年(皇紀2660)平成12年5月9日
不審火の火災で焼損するが像内納入品は無事で、収蔵庫に安置されている
<木造 地蔵菩薩立像>
本尊
ヒノキ材の寄木造
2005年(皇紀2665)平成17年の完成
財団法人 美術院国宝修理所によって3年半をかけて、旧本尊の姿を忠実に模して制作された
<建礼門院像>
<阿波内侍像>
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