京都通(京都観光・京都検定)百科事典地蔵院(じぞういん)
一休禅師が幼少の頃を過ごしたゆかりの寺院
孟宗竹や真竹の美しい.竹林と紅葉の参道がある
2本の見事な山茶花の古木もある
枝垂桜(しだれざくら)は、京都府指定天然記念物
境内は、京都市の文化財環境保全地区に指定されている
<本堂>
昭和時代に再建されたもの
本尊の延命安産 地蔵菩薩中央に、夢窓疎石、碧潭周皎(宗鏡禅師)、細川頼之の木像が安置されている
<方丈(京都市登録有形文化財)>
1686年(皇紀2346)貞享3年の再建
<千手観音(重要文化財)>
銅製
鎌倉時代の作
<十六羅漢の庭(京都市登録名勝)>
方丈前の枯山水庭園
細川頼之の遺愛といわれる
さまざまな形の石が配され、石の一つ一つは羅漢を表し、十六羅漢の修行の姿を表わしている
宗鏡禅師の作
<細川石>
細川頼之と碧潭周皎(宗鏡禅師)の墓が本堂の南に建ち、「細川石」と称されている
<枝垂桜(シダレザクラ)(京都府指定天然記念物)>
1727年(皇紀2387)享保12年の植樹
樹高約10m、幹回り約2.4m
すでに枯れてしまった円山公園の先代の枝垂桜と、母樹が同じ兄弟桜
<地蔵院十境>
金剛界門、衣笠山、来鳳軒、枯木堂、観音殿
地蔵宝殿、尺竜谷、尸陀株、不動井、興雲洞
<地蔵菩薩>
伝教大師の作といわれる延命安産の本尊