毘沙門堂(びしゃもんどう)(BisyamonDou)

正式名称:出雲寺(いずもじ)

所在地:京都市山科区安朱稲荷山町   地図情報

天台宗の寺院

山号:護法山(ごほうざん)

本尊:毘沙門天(びしゃもんてん)

開基:行基

開山:行基

中興の祖:天海僧正

天台宗五箇室門跡の一つ(毘沙門堂門跡)   次の天台宗五箇室門跡へ

京の七福神の一つ

 毘沙門堂(びしゃもんどう)は、山科の地に七福神の一つ毘沙門天を本尊とする寺院

 春の樹齢150年の毘沙門枝垂桜、秋の紅葉の見所
 8月上旬は、百日紅(さるすべり)の名所

【毘沙門堂の歴史・経緯】

【毘沙門堂の伽藍】

 本堂、唐門、仁王門
 1666年(皇紀2326)寛文6年の創建
 華麗な建築装飾が施されており、日光東照宮の手法とも同様である

 <宸殿>
 後西天皇の旧殿が下賜されたもの
 狩野益信筆の障壁画116面の山水画がある

 <晩翠園>
 心字の池がある

 <毘沙門枝垂桜
 宸殿前の枝垂桜(シダレザクラ)
 樹齢約150年の高さ約10m、枝張り約30mの壮観な桜
 現在は、5代目
 その他、桜の木が約40本ある桜の名所

【毘沙門堂の文化財】

 <毘沙門天>
 延暦年間(782年〜806年)
 伝教大師(でんぎょうたいし)が下出雲路(しもいずもじ)で自ら作ったといわれる

 <洞院公定日記(重要文化財)>
 <注大般涅槃経 巻第十四(重要文化財)>
 <篆隷文体(重要文化財)>

【毘沙門堂の祭事】

 <山科毘沙門堂観桜会>
 4月8日に近い日曜日
 筝(琴)の生演奏や、お茶席が設けられる

 <山科義士まつり
 12月14日
 赤穂浪士の討入り当時を再現する「義士行列」が行われ、山科区より四十七士が選ばれ、
大石内蔵助をはじめとする表門隊・裏門隊・幼稚園児による四十七義士・遥泉院など女人列・
祗園一力亭での様子など、総勢約300人の奉仕により再現される

【毘沙門堂へのアクセス】

 JR東海道線・湖西線 山科駅 徒歩20分
 地下鉄 東西線 山科駅 徒歩20分
 京阪電車 京津線 京阪山科駅 徒歩20分


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