長江家住宅(ながえけじゅうたく)

所在地:京都市下京区新町通綾小路下ル船鉾町   地図情報

間口13m・奥行き54m・約200坪

京都市指定有形文化財 住宅6棟(平成17年4月1日)

 長江家住宅(ながえけじゅうたく)は、典型的な職住一体の京都呉服商家のたたずまいを残す京町家
 「鰻の寝床」といわれる縦長の町家

 長江家は、代々呉服の卸を営んできた

 祇園祭には、お座敷に屏風が飾られる

【長江家住宅(ながえけじゅうたく)】

 主屋2棟は、1階に格子窓や大戸を備えて通り庇を付け、2階にむしこ窓を開くなど、京町家の典型的な表構えをもつ
 間口13m・奥行き54m・約200坪の「鰻の寝床」といわれる
 通りに面して2棟の主屋が建ち、その後方に離れ座敷と化粧部屋、その奥に土蔵が2棟が並んでいる

 採光・風通し・防犯・防火、さりげない職住の結界仕切りなどの特徴が残る

 <主屋北棟>
 1868年(皇紀2528)慶応4年の建築
 通り土間と居室を一つの屋根で覆う「通り土間形式」
 通り土間裏手の「走り庭(はしりにわ)」には、井戸・流し(はしり)・おくどさん(竈)などがある
 上部の吹き抜け(火袋)の梁組がみれる

 <主屋南棟>
 1907年(皇紀2567)明治40年の建築
 表の店舗部と奥の居室部を玄関部でつないだ「表屋造形式」

 <離れ座敷>
 1907年(皇紀2567)明治40年の建築
 座敷と次ノ間からなる

 <化粧部屋棟>
 1915年(皇紀2575)大正4年の建築
 天窓の付いた6畳室
 南側に浴室と脱衣室が付いている

 <渡り廊下棟>

 <旧蔵>
 1875年(皇紀2535)明治8年
 他所から移築された2階建ての土蔵

 <新蔵>
 明治時代に他所から移築された2階建ての土蔵


【アクセス】

 地下鉄 烏丸線 四条駅 徒歩約5分

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