勅祭 石清水祭(ちょくさい いわしみずさい)

日程:9月15日

場所:石清水八幡宮   地図情報

賀茂祭(葵祭)、春日祭とともに日本三大勅祭の一つ

旧称:石清水放生会

別称:石清水祭、男山祭

 石清水祭は、石清水放生会として始まり、
 天皇陛下が、八幡大神の「生きとし生けるもの」の平安と幸福を願われる御神慮に応える祭儀が行われ
 国家安泰と国民の繁栄幸福が祈願される祭儀

 放生会(ほうじょうえ)とは、捕獲した魚や鳥獣を野に放し、殺生を戒める宗教的な儀式が由来

 神幸列、還幸列、祭典は、荘厳優美を極めた平安時代の王朝絵巻の様子がうかがえる

 石清水祭を「南祭」、葵祭を「北祭」と称される

【石清水祭の歴史・経緯】


【石清水祭の祭典】

 <外殿渡御祭>
 14日 18:00

 <神幸の儀(しんこうのぎ)>
 本殿における渡御(とぎょ)の祭典
 本殿より、3基の御鳳輦(ごほうれん)(神輿)に3座の神霊を奉遷する儀式が行われ、
 約500名の神幸列を従え、松明と提灯の明かりで、山麓の絹屋殿まで下る祭儀
 15日 2:00 神職参進
     3:30 御鳳輦御発輦(ごほうれんごはつれん)

 <絹屋殿の儀(きぬやでんのぎ)>
 3基の御鳳輦が絹屋殿に着御され、里神楽を奉納
 上卿(しょうけい)や参議(さんぎ)などが、頓宮殿(とんぐうでん)に入御し、
献饌、供花、奉幣、牽馬など古儀による華麗な祭儀が行われる
 15日 3:40 絹屋殿着御の儀(きぬやでんちゃくぎょのぎ)
     4:15 御鳳輦頓宮殿に入御

 <奉幣の儀(ほうべいのぎ)>
 八幡大神が年に一度、男山山麓の仮宮である頓宮殿に渡御(とぎょ)され、
 上卿の御祭文奏上(ごさいもんそうじょう)により、国家安泰、国民の平和と繁栄が祈願される
 15日 5:30 奉幣祭
          高良社に朝御饌奉献

 <放生行事(ほうじょうぎょうじ)>
 放生川に放魚(ほうぎょ)、放鳥(ほうちょう)され、
 安居橋(あんごばし)において、雅楽の調べが流れる中、胡蝶の舞(こちょうのまい)が奉納される
 15日 8:00 放生行事、放魚・放鳥、「胡蝶の舞」奉会

 <神賑行事(しんしんぎょうじ)>
 15日 10:00 舞楽奉納
     13:00 演舞奉納

 <還幸の儀(かんこうのぎ)>
 頓宮殿における儀式が行われた後、神幸の儀と同様、還幸列が、山上本殿に還幸する祭儀
 15日 16:30 還幸祭
           高良社に夕御饌奉献
     18:30 御鳳輦発御
     20:00 御鳳輦本殿に著御

 <後朝祭>
 16日 11:00


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