京都通(京都観光・京都検定)百科事典祇園祭 山鉾巡行(やまほこじゅんこう)
山鉾巡行(やまほこじゅんこう)は、祇園祭のメインの祭事の一つ
祇園祭は、八坂神社の祭事と、町衆の行事と分かれており、山鉾巡行は、各山鉾町により行われる
各山鉾町により建てられた32基の山鉾が、疫病退散のために、市内を巡行する
7月17日午前9時頃
山鉾巡行のことを「朝山(あさやま)」と称される
先頭の長刀鉾が、四条烏丸から「エンヤラヤア」の掛け声で動き出す
<くじ改め>
四条堺町で、御奉行様役の京都市長にくじを差し出し、順番通りに巡行しているか確認される
<注連縄切り>
四条麩屋町
八坂神社で位を授かった長刀鉾の稚児が鉾の中から、通りに張られた注連縄を切る
<お渡り>
四条通の巡行 ゆっくりとした祗園囃子のリズムで進む
<御旅所(おたびしょ)>
四条寺町
八坂神社の拝礼が行われる
<戻り囃子(もどりはやし)>
御旅所を過ぎると、リズムの早い祗園囃子になる
<辻回し>
四条河原町、河原町御池の交差点での鉾の方向転換
鉾の車輪は、構造上まっすぐにしか進めないため、路面に青竹を敷き水をかけて滑らして向きが変えられる
<解散>
新町通あたり
ほぼ午前中に巡行が終わり、それぞれの山鉾町に帰っていく
山鉾巡行の順番は、7月2日のくじ取り式で決められる
<過去の山鉾巡行順番>