桔梗(ききょう)(Balloon flower)

分類:キク亜綱キキョウ目キキョウ科

開花時期: 6月中旬〜9月上旬

秋の七草の一つ

 桔梗(キキョウ)は、秋の七草の一つで、初夏に紫や白の花を咲かせる多年性草本植物

 全国で、山野の日当たりの良い所に育つ

 万葉集のなかで歌われているアサガオは桔梗のことだといわれる

【桔梗の特徴】

 高さは40〜100cm程

 花は、4〜5cmの星型の広鐘形
 色は青紫
 おしべ・めしべ・花びらはそれぞれ5本

 園芸品種には、白やピンクの花、二重咲きになる品種がある

 葉は、互生で長卵形、ふちには鋸歯がある

 つぼみは、花びら同士がぴたりとつながっており、風船のように膨らんでいく
 英名では「Balloon flower」と称される

 つぼみが、徐々に緑から青紫に変わり、裂けて星型の花を咲かせる

 根は、太く、黄白色


【桔梗の主な名所

 <ききょうの里> 亀岡市 谷性寺(通称「光秀寺」)の門前 5万株
 <谷性寺> 光秀寺 桔梗寺
 <広隆寺
 <金福寺
 <城南宮
 <智積院
 <天得院> 東福寺塔頭 桔梗の寺 杉苔の枯山水庭園に約300株の八重の桔梗
 <退蔵院> 妙心寺塔頭
 <宝泉院
 <芳春院
 <廬山寺> 源氏の庭にキキョウの一群がある



【その他】

 <生薬>
 根が太く、サポニンを多く含み、「桔梗根」と称される生薬に利用される

 咳止め・鎮痛・鎮静・去痰・解熱作用がある

 <桔梗紋>
 桔梗の花の形の紋
 明智光秀も用いていた
 安倍晴明の五芒星を「桔梗印」と称され、晴明神社では神紋とされている
 大将軍八神社では、の中に桔梗の神紋

 <花言葉>
 「清楚」「気品」




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