京童(きょうわらべ)
京童(きょうわらべ)は、江戸時代初期に、中川喜雲が著した京都で最も古い名所案内書 神社・寺院・名勝を中心に、洛中洛外87ヶ所の由来などが書かれたガイドブック ある法師が少年に案内させて京見物をするという形式で、狂歌や俳諧なども挿入されている 実用性と娯楽性を兼ね備えたもので、後の京都の地誌に影響を与えたといわれる 挿絵は、当時の京都風俗を知る資料として貴重なもの