鳥羽天皇安楽寿院陵(とばてんのう あんらくじゅいんのみささぎ)

所在地:京都市伏見区竹田浄菩提院町   地図情報

天皇:第74代 鳥羽天皇(とばてんのう)

御陵:安楽寿院陵(あんらくじゅいんのみささぎ)

生年:1103年(皇紀1763)康和5年1月16日
崩御:1156年(皇紀1816)保元元年7月2日
享年:54(満53歳)

陵形:方形堂

陵印保管場所:桃山陵墓監区事務所

 鳥羽天皇安楽寿院陵は、鳥羽離宮(鳥羽殿)の東殿に付設された安楽寿院の西にある
 鳥羽離宮は、平安時代末期に、白河上皇が創建した院御所
 白河上皇の後を引継いだ鳥羽上皇の時代にほぼ完成したといわれ、南北朝時代まで院御所とされていた

 鳥羽天皇は、白河法皇の院政もとで、5歳で即位
 20歳で、長男の崇徳天皇に譲位

 白河法皇が崩御の後、鳥羽上皇が、崇徳天皇、近衛天皇後白河天皇の3代、28年間にわたり院政を行った

 39歳のときに東大寺戒壇院にて受戒し法皇となる
 53歳で、安楽寿院で崩御され、自ら陵所と定められ建立していた本御塔に葬られる

【鳥羽天皇安楽寿院陵の歴史・経緯】



【陵域内】

 <法華堂>
 1864年(皇紀2524)元治元年の建立

 <碁盤の梅>
 法華堂の右横に立つ梅
 当時、僧侶たちが碁ばかりして修行を怠ったため、境内での碁を禁止して、
碁盤を埋めその上に梅の木を植えて戒めたといわれる
 現在の梅は、数代目の子孫の梅の木

 <冠石>
 鳥羽上皇が、白河上皇が創建した鳥羽離宮に入ったとき、この石の上に冠を置いて、
これを中心に殿舎や仏殿を増築といわれる
 鳥羽上皇が法皇になられた時に、石の下に冠を納められたといわれる

【鳥羽天皇安楽寿院陵へのアクセス】

 近鉄電車 竹田 南西へ600m
 地下鉄 竹田 南西へ600m

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