對龍山荘(たいりゅうさんそう)(TairyuuSansou)

所在地:京都市左京区南禅寺福地町   地図情報

国の名勝(對龍山荘庭園)(1988年(皇紀2648)昭和63年)

 對龍山荘(たいりゅうさんそう)は、京都東山西麓、南禅寺塔頭金地院の西隣にある山荘

 明治時代に南禅寺界隈に造られた多くの別荘庭園の一つ

【對龍山荘の歴史・経緯】

【對龍山荘】

 西側に建物があり、東側に庭園がある

 <書院>
 <茶室 聚遠亭>
 <母屋>

 <對龍山荘庭園(国の名勝)>
 母屋の東に細長く広がっている
 大きな園池を中心とした北側部分と、浅い小川を中心とした芝地の南側部分に大別される

 東山の峰々を借景としている
 琵琶湖疏水からの豊富な水を用いて、流れ・滝・池など多様な水景を演出している
 茶室と露地があり、園遊のための芝生広場、池の東奥には菜園がある

 南端の小滝から水を落として、浅い流れで北流させ、居室・茶室の前を通り、
書院の縁下を通って池に流れ込んでいる
 池の東端では大滝と、伝落ちの滝から水を落とし、2つの滝の間に水車小舎がある
 池には中島があり、渡しかけの橋と沢飛石で結ばれている

 池・流れ・露地・借景など伝統的日本庭園のほとんどの技法を巧みに組合せられており、
 小川治兵衛の造園スタイルを確立した庭園ともいわれる

【對龍山荘へのアクセス】

 地下鉄 東西線 蹴上駅 徒歩約5分
 市バス 永観堂前 徒歩約10分

[インデックス]


京都通メンバページ


[目次]


[関連項目]


[協賛リンク]



[凡例]

赤字
 京都検定の出題事項
 (過去問は下段に掲載)

ピンク
 京都検定に出題された
項目へのリンク

青色紫色
 関連項目へのリンク