吉祥院天満宮(きっしょういんてんまんぐう)(KissyouinTennmanGuu)

所在地:京都市南区西大路十条西入ル北 吉祥院政所町   地図情報

祭神:天満宮:菅原道真
    吉祥院:吉祥天、菅原清公卿、菅原是善公、伝教大師、孔子

創建:朱雀天皇

洛陽天満宮二十五社の一つ
京都十六社朱印めぐりの一つ
西大路七福社ご利益巡り

通称:吉祥院の天神さん(きっしょういんのてんじんさん)

 吉祥院天満宮(きっしょういんてんまんぐう)は、菅原道真の誕生の地に、
菅原道真が亡くなってから31年目に、最初に創建された最初の天満宮

 菅原道真のへその緒を埋めた「胞衣塚」や、参朝の時に顔を写した「鑑の井」などが残る

 春と夏には、吉祥院六斎念仏踊り(国の重要無形民俗文化財)が行われる

【吉祥院天満宮の歴史・経緯】


【吉祥院天満宮の境内】

 <本殿>
 <舞楽殿>
 <吉祥天女堂>

 <胞衣塚(えなづか)>
 菅原道真のへその緒が埋め納められている
 中心におへそを表す丸い石が据えられている
 6月25日の菅公御誕辰祭では、安産御祈祷が行われる

 <硯之水>
 菅原道真が少年時代に習字に使ったといわれる

 <鑑の井(かがみのい)>
 菅原道真が、朝廷に出向くときに顔を写したといわれる

【吉祥院天満宮の祭事】

 1月1日 歳旦祭(家内安全特別祈祷)
 1月15、16日 書初展
 1月15日 爆竹祭(大とんど)
 1月25日 初天神祭 御供奉献
 2月節分 節分祭(厄除特別祈祷・あま酒接待)
 2月25日 梅花祭(菅公御命日祭)
 3月25日 五穀豊穣祈願祭
 4月第2日曜 入学祭(新小学一年生)
 4月25日 春季大祭(菅原町子供神輿、六斎念仏奉納)
 6月1日  雷除祭(朝がゆ接待)
 6月25日 菅公御誕辰祭並安産祈願祭
 6月30日 夏越の大祓 茅の輪神事
 8月25日 夏季大祭(六斎念仏奉納、学童図画展)
 10月16日 例祭(秋祭)御供奉献(菊花展)湯立神楽 火焚神事(ぜんざい接待)
 12月23日 天皇御誕生祭(葉ぼたん展)
 12月31日 大祓式 除夜祭(御神酒接待)

 <西大路七福社ご利益巡り>
 1月〜2月
 吉祥院天満宮・若一神社・春日神社・わら天神宮・熊野衣笠分社・平野神社

菅原道真の誕生の地】

 菅原道真の誕生の地とされているところが数ヶ所ある

 <菅大臣神社
 下京区
 菅家(菅原氏)邸宅「紅梅殿・白梅殿」
 天満宮降誕之地の石碑
 産湯に使われた天満宮誕浴の井

 <菅原院天満宮神社
 上京区
 菅原道真・父親・祖父の3代の邸宅「菅原院跡」跡
 産湯に使われた菅公初湯井

 <吉祥院天満宮>
 南区
 菅原清公(菅原道真の祖父)の邸宅跡
 へその緒を埋めた「胞衣塚」

【その他】

 <吉祥院六斎念仏踊り(国の無形文化財)>
 この地において、古くから六斎念仏が盛んに行われており、吉祥院六斎念仏踊りとして継承されている

 4月25日の春祭りと、8月25日の夏祭りには、舞楽殿で奉納される
 午後8時から約1時間
 鉦(かね)や笛に合わせて太鼓の曲打ちや獅子舞が演じられる
 発願から始まり、お月さん・四ツ太鼓・獅子と土蜘蛛などが演じられ、最後に結願の回向唄が行われる
 以前は、村ごとの六斎集団が競演したといわれる
 吉祥院で戦死した明智光秀の残党を弔ったのが由来ともいわれる

 <初宮詣り>
 本殿を参拝の後、胞衣塚の前で乳児の鼻をつまんで、元気な声を上げさせ無事成長を祈る
 胞衣塚の玉石を「食べ初め石」として、100日あるいは120日で祝う「食べ初めの儀」において、軽く乳児の口に添えると丈夫な歯が生えるといわれる

【吉祥院天満宮へのアクセス】

 市バス 吉祥院天満宮前 徒歩約3分
 JR 西大路駅 徒歩約15分

[インデックス]


京都通メンバページ

[目次]


[関連項目]


[協賛リンク]



[凡例]

赤字
 京都検定の出題事項
 (過去問は下段に掲載)

ピンク
 京都検定に出題された
項目へのリンク

青色紫色
 関連項目へのリンク