京都の生活文化(Tradition of KYOTO)
京都は、三方を山に囲まれた
盆地の中であることから、山や野の幸を中心とした料理が発達し
琵琶湖に近いことから、淡水の産物を中心とした料理が発達してきた
また、公家・武家・寺院・
茶道などを中心とする様式を重んじた料理が生まれ発展してきた
全国各地や中国大陸から、朝廷や寺院に贈られてきた野菜の種が京都に根付き、
京都独特の野菜となって芽が出て、さらに品種改良が施され、伝統的に生産され続けている野菜が多い
京の伝統野菜、
ブランド京野菜が指定され、発展・流通政策が行われている
京都では、宮中や公家、寺社、茶家に納めたり、特別なお祝いのために用いられる「
上菓子(じょうがし)」が発展し、
上菓子を作る専門職人「菓子匠」「御菓子司」などが生まれる
また、普段、庶民が食べるお菓子も、
茶道や年中行事の中で洗礼されて長い歴史と伝統を持っている
京都人同士の間では、相手を思いやる気遣いがいつもなされており、それに伴う習慣やならわしが、
お互いに暗黙の了解で結ばれ律儀に守られている
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京都のご利益>
京都では、千年以上続く日本の都であることから、「
京ことば」をいわゆる「方言」というとらえかたはされない
しかしながら、宮中や公家の間で使われる言葉や、伝統職人の間で離される言葉、
花街で使われる言葉には独特なものがあり、
京のことばとして形作られている
京都には、その所々の風土や京都人の気質を表した諺(ことわざ)や、風習や俗世間の様子を言い表した例え話が多く存在する
京都の故事は、時代や場所、登場人物などがあいまいな昔話風なものではなく
歴史的事実といえるような具体的な場所や人物が登場する伝説が多く語り伝えられてきている
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京都の七不思議>
京都には、千年以上の歴史の中で、故事・伝説などや、歴史的な出来事に由来する地名が多く残っている